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鋼製スリットウォール

　弊社の鋼製スリットウォールは、壁面が鋼製ですので強度と柔軟性に富み、さらに補強材チェーンによる摩擦抵抗力と施工性を活かし、防災・環境に適した補強土工法として今後の土木工事でその特性が活かされるものと確信しております。以下のような特性を活かせる現場での採用を願っております。

製品最大の特徴 the features of our product

施工直後

水害発生時

水害直後

スリットエンジ 補強土擁壁「鋼製スリットウォール工法」シリーズ

鋼製スリットウォール・枠型

• ① 鋼製の壁面がボルト等で一体化され全体的剛性が高く、地震はもちろんのこと水害にもその耐久性が活かされます。
• ② 標準壁面材が1枚20kgと軽く、壁面の建込み時にクレーンが不要で施工性に優れ、かつ運搬効率が良い。
• ③ 直壁仕様でも周囲環境に合わせた壁面仕様（緑化・塗装・コーティング）が可能です。また、コンクリートが不要なので安定供給できます。

鋼製スリットウォール・網型

• ① NETIS登録商品（No.120014-A)
• ② 壁面の鋼製網は斜材を必要としないので、機械転圧の範囲が広い。また、壁面中央部から補強材を引っ張るため壁面変形を防止します。
• ③ 壁面材・補強材とも軽量でコンパクトに収納できるので、特に搬入が困難な現場には最適です。

コンクリートパネル仕様(VWC)

• ① コンクリート壁面の上下左右をボルトで接続するので、安全で美しい壁面を構築します。
• ② 壁面部材は全て工場製作による完成品を供給するため現場での加工作業が不要です。
• ③ 周囲の景観に配慮した壁面デザイン（滑面・模様・塗装）が可能です。

画期的な津波避難施設を開発！

津波避難公園 ホープヒルズ 特許出願済

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